目もと Q&A
目もとの施術に関する質問一覧
質問への回答
麻酔は痛くありませんか?
麻酔を行う前に麻酔点眼薬を使用しますので、痛みは少ないです。
埋没法(クイック法)は腫れませんか?
埋没法には一点法、二点法、三点法がありますが、それに対しての埋没糸の本数が増えと、腫れやすくなります。また埋没糸を強めに絞めることにより腫れの原因にもなります。
当院では埋没糸1本で二点ループ法を行っております。このループ法は他の埋没法と違って、埋没糸は余裕をもって絞めるので、血行障害が起こらず腫れはほとんどありません。
埋没法で希望する二重ラインになりますか?
埋没法には限界があります。まぶたが腫れぼった人、まぶたの皮膚が厚い人、タルミがある人、広い重瞼巾を希望している人は他の方法をお勧めします。
無理して埋没法を行うと満足できる二重ラインを確保することは難しくなります。
埋没法のメリット・デメリットを教えてください。
メリットは切らずに二重まぶたになります。デメリットは閉眼時に埋没糸が皮膚から透けて見えたり、隆起することがあり、人前で目を閉じるのに躊躇することがあります。
もともと目が腫れぼったいのですが、埋没法で可能でしょうか?
目が腫れぼったい人にはマイクロカット法、ミニマムカット法をお勧めします。
マイクロカット法は二重ライン上の目尻側を2ミリ切開し、丁寧に脂肪を除去します。
その後二点ループ法にて腫れの無いスッキリした二重まぶたができます。
抜糸は必要ありません。
何回も埋没法で二重まぶたの施術を受けていますが、元に戻ってしまいます。
何か良い方法はありませんか?
若い頃はハッキリしていたまぶたも、加齢とともに上まぶた全体に、特に目尻側のタルミが増していきます。このタルミの状態は千差万別で、術前のデザインも千差万別です。
目頭から目尻にかけて切除範囲を徐々に拡げて行います。目尻側の重瞼幅を自然な状態に広げるのは高度な技術を要します。
上まぶたのタルミ、特に目尻側のタルミがひどいのです。
若い頃のような若々しいまぶたに憧れています。どのような方法で施術するのでしょうか?
何回も埋没法を行っていると埋没糸が残り、まぶたが荒れます。最も良い方法はコムロオリジナルのミニマムカット法をお勧めします。ミニマムカット法は8~9ミリの切開で、過去の埋没糸をすべて除去し、傷跡の目立たないクッキリした二重まぶたをつくります。
この方法は他にも脂肪を除去したり、眼瞼下垂の治療にも利用できます。